学び

電子書籍と紙書籍の使い分け方を解説します。忙しい社会人必読の読書術。

こんにちは!

忙しい社会人代表のタニーです!(初っ端から嘘つくな😡)

みなさん 読書 されてますか?

私は月に大体10冊は読むことで新しい知識をインプットするようにしています。

読むジャンルはビジネス書や自己啓発本6割、仕事の関係の本3割、小説1割。

学生の頃は図書館や本屋さんに行っていろんな本を読み漁っていましたが、社会人になるとどうしても読書をして自分へ投資する時間というものが少なくなってしまいます。

あれも読みたいこれも読みたいと色々な本が読みたくなりますが、時間が足りない!!

そこで必要になってくるのが、「効率よく本を読む」という技術です。

効率よく読書するには

  • スキマ時間に読む
  • じっくり学びながら読む
  • 学んだことをアウトプットする

効率よく本を読むには、紙の本と電子書籍を両方活用することが大切です。

両方ともメリット・デメリットがあるので、使い方を比較しながらご紹介していきたいと思います。

 

『重要な情報』は紙の書籍で読む

「絶対に頭に入れておきたい」「この本の内容を絶対に身につけたい」

その時は紙の書籍を購入します。

現在英語の勉強をしていますが、そのテキストは紙媒体のものを使っています↓

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紙の本の良いところは、なんといってもアクセスの良さです。

自分が読み返したい場所に付箋を貼って一発で開けるようにしたり、気に入ったフレーズにマーカーを引いたり、読んだ章の感想をそのページに書き込めたり。

世界に一つだけの自分の本を作り上げることができます。

あと、やっぱり紙の匂いが好きなんですよね。(完全な趣味)

 

紙の書籍のメリット

  • すぐに書き込みができる
  • 読みたいページを一発で開ける
  • ブルーライトの影響が無いのでストレスが少ない

紙の書籍のデメリット

  • 分厚い本だと持ち運びが大変
  • 書いすぎると本棚に入らない

実際に、「仕事の技術に関する本」「学習して身につけたい内容の本」は必ず紙の書籍を購入しています。

さらにメモも紙媒体のノートにガッツリ書きます。

後から見返したければそれをスキャンしてEvernoteなどに保存してどこからでも確認できるようにすればOK。

個人的には、寝る前の読書などはリラックスや気分転換の意味もこめて紙の書籍がおすすめ。

寝る前はブルーライトなどの目や脳に影響のある電子機器を触ることで睡眠に影響が出てしまいます。

最近は気になるビジネス書があったのでそれを寝る前に読んでいますが、小説や瞑想の本など気持ちを切り替えれる本をチョイスすることが多いです。

みなさんも寝る前の読書、ぜひチャレンジしてみてください。

 

『情報を探す』のであれば電子書籍

基本電子書籍はiPadのKindleアプリで読んでいます。

私のKindleに入っているのは漫画、ビジネス書、雑誌などなど。

基本的に購入したものが多いんですが、AmazonのKindle Unlimited 読み放題に入っているので「普段読むことのない分野の本」もダウンロードして読むことができます。

最近ダウンロードした、全く関係のない分野の本はこちらですね↓

お腹減ってた時だったので無意識に…笑

普段仕事関係で読みたくて選ぶ本って、無意識に偏っちゃうんですよね。

Kindleで読む本は基本的に仕事とは関係のない本を読むことが多いです。(たまにどうしても今すぐ読みたい!って本は大事な本でも電子書籍で買っちゃうことがありますが…。)

「自分の見聞を広げるため」「色々な情報が欲しい」と思ったときにパッと読めるのが電子書籍の強みです。

すぐ飽きてしまうかもしれない本を紙の本で買うと積読の温床になっちゃいますもんね。

Kindle Unlimitedで読み放題にしてしまったので、本好きが爆発しちゃって。

漫画も読むし、気になったビジネス書も片っぱしから読んじゃうし、もう忙しいですよ!!

ちなみにいろんな電子書籍がありますが、断然Kindleで買うのをおすすめします。

電子書籍ならKindleで読むべき理由

Amazon公式ページより

正直、本をたくさん読みたいのであればアンリミ一択です。

月額980円なので、ひと月2冊読めば簡単に元取れちゃいます。

読める本がたくさんありすぎて時間が足りないくらいです。

最近英語の勉強をしているので、読めるようになったら海外の本にもチャレンジしてみたいなぁ。

電子書籍のメリット

  • たくさんの本を持ち運べる
  • 読む場所を選ばない
  • Kindle Unlimitedに入ると違うジャンルの知識も手に入る

電子書籍のデメリット

  • 見たいページを一発で開けない
  • 長時間見ているとブルーライトで目がやられる

「勉強したいから本読もうかなと思ってるけど何から読んでいいかわかんない」という方は、Kindle Unlimitedに入るといろんな本に出会えるのでおすすめです。

ビジネス書から漫画まで本当に読める本が多いので、興味がある方はまずは30日間無料でお試ししてみてください↓

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学んだことは必ずアウトプットする

これが一番大事ですね。

インプットばかりでは完全に知識を自分の中に落とし込めていません。

「書く」「話す」など、自分なりに学んだ知識を発信(アウトプット)することによって、本の内容を自分の中に定着させることができます。

私のアウトプット方法

  1. 本を読んで気になったところをノートにメモ
  2. 読み終わったらメモを見返して、「どんな意味だったか」「自分で使えそうな場面はどこか」振り返りを行う
  3. SNSで一言発信してみる
  4. 職場で学んだことを使ってみる

知識を得たら身につくまで何回でも繰り返すことが大事です。

スポーツのバスケやサッカーでも、たくさんシュートの練習をすると思います。

本番で確実にシュートを決められる選手は、普段からシュート練習を頑張っているからですよね。

読書や勉強も同じで、「この知識は自分の一部だ」と思えるぐらいまで何回でも使いましょう。

『知識を得たら使う』

基本的なことですが、なかなかできない方が多いです。

最初は家族や友人に「この本に書いてあったんだけどさ〜」みないな感じで気軽に話してみましょう。

SNSで呟くのでも、気軽に呟けばいいんですよね↓

こんないい加減な呟きにもいいね押してくださる方がいる。うれしい。

 

知識は財産です。

いきなり、1ヶ月に100冊読んでやる!!とかじゃなくても大丈夫なので、ゆっくり読書を楽しみましょう。

Kindle Unlimitedは6冊まで一度にダウンロードすることができるので、「今月はこの6冊」という感じで決めておくのもいいかもしれません。

本を読んで、人生を豊かにしましょう!

タニー
タニー
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!