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早朝から全力で仕事ができる体の整え方。3週間4時起き生活して分かった3つのコツ。

こんにちは!タニー(@Tani_stlogです!

みなさん早起き得意ですか?

わたしは典型的夜型人間でして、仕事で朝早くに起きなければいけない日は1日中目が虚な状態になります。

つまり、苦手です。

そんなわたしでも、たった3つの工夫で朝から全力で仕事をすることができる方法を発見したのでお伝えしていきたいと思います。

「夜型なんだけど、仕事でどうしても朝からパフォーマンスを上げたい!!」

こんな悩みを抱えている方の参考になれば幸いです!

今回の記事は

  1. 早起きしてもコンディションを維持できるようになった過程
  2. その中で重要なポイント3つを解説

という構成になっています。

いますぐ3つのポイントを見たい方は目次からどうぞ↓

早朝からフルパワーで活動できるようになった過程

冒頭でもお伝えしたように、わたしは本当に朝が弱いです。

低血圧というのもあるんですが、できることなら1日中布団の中で過ごしたいレベルで起きれません。

でも仕事だから起きるしかない。

普段は8時前に目が覚めてゆっくり朝食を食べて、勉強したり本を読んだり、だらだらしたりしています。

そんなわたしが、4時起きで7時から仕事って。(ワラエナイ)

自分でも起きれないのを自覚しているので、4時起き生活を始める前に移行期間を設けました。

1週間前から少しずつ、起きる時間を早くする。

あらかじめ早起きしないといけない仕事の日程がわかっていたので、その1週間前から30分ぐらいずつ起きる時間を早くしていきます。

普段の就寝時間はだいた24時〜1時の間で、起きるのは7時〜8時ぐらい。

まずは6時台に起きる、なれてきたら5時台、最終的には4時台へ。

徐々に起きる時間は早い時間にシフトしていきます。

一気にやると夜型特有の拒絶反応(仕事行きたくない)が出るので、少しずつです。

この少しずつが良かったみたいで、いつもの早起きより朝起きるのが苦痛ではありませんでした。

早く起きると自然と夜寝る時間も早くなります。

最終的には夜9時半を過ぎると眠くなる体になっていました!

本番の4時起き、絶対に寝坊はできない!

人間は本来、起きたいと思った時間に起きることができる機能があるそうです。

「絶対に4時に起きる!」

そう決めて就寝します。

もちろん目覚ましもかけておきます。

最初のうちは目覚ましの音で目が覚めます。

3日〜4日目ぐらいになると、目覚ましより先に目が覚めるようになってきました。

目覚ましより先に目が覚めると何がいいかというと、目覚めがスッキリするということです。

音で起きるということは、気持ちよ〜く寝ているところを強制的に揺さぶり起こされるようなものです。

この方法だと自然に目が覚めるので、起床する時のストレスを減らすことができます。

非常に簡単な方法なので方法なのでぜひ試してみてください!

朝の時間をルーティン化して効率よく使おう。

あらかじめ、寝る前に朝やることを付箋に書いて貼っておきます。

朝起きたらストレッチ、軽い筋トレをして朝食を食べる。

食べ終わったら身支度をして、家を出る時間まで仕事の準備や勉強をする。

大体の流れを作っておいて、朝時間を効率よく使えるようにしました。

夜はヘトヘトで家に帰ってきたらすぐに寝たいので、やるべきことは朝に持ってきます。

朝にゆっくり準備することができるので、1日の流れを予習して思考を整理できました。

水2L飲むことで内側から健康に。

わたしはほとんど水を飲んでないことに気がつきました。

水を飲むってすごく大事で、身体中に水分が行き渡っていないと筋肉が硬くなったり、臓器の機能が悪くなったりするそうです。(詳しいことはまだ勉強中なんですが、お医者さんをやっている知り合いの方に教えていただきました)

「水を1日2L飲め!!」

と言われたので、ジュースやコーヒーを取らずに水だけで2、3日過ごしてみました。

そのおかげなのかはわかりませんが、体調の変化が少なくなっている気はしました。

いつもなら朝4時起きなんてすると体調が劇的に悪くなるんですが、今回は非常にフラットな体の状態を保てた気がします。

何より、肌の調子が良くなった感じがします。

水2L生活の前 「なんか乾燥する気がする….つっぱるような….」

水2L生活中 「なんかいい。調子いい。よくわかんないけどいい。」

という感じです。本当に感覚ですが。

おそらく個人差があるので、一概にこんな効果がある!と明言はできませんが、

日常生活で水をあまり飲まないという方はぜひ2L生活を試してみることをお勧めします!

夜はとにかく早く寝る。睡眠時間を6時間以上取れるようにする。

朝にやることを持っていくので、夜は体のケアをしてゆっくり休むだけです。

夜ご飯を食べて、次の日の荷物を準備。

お風呂に入ってストレッチやマッサージをして疲れた体をリフレッシュ。

寝る前に読みたい本を少しだけ読んで夜10時には必ず就寝します。

寝るときにおすすめなのが「ホットアイマスク」

お風呂で首から下はあったまるんですが、顔って冷たいままなんですよね。

だから目の筋肉とかの強張りを少しでも和らげたいなということで、あったかいアイマスクをしています。

最近だといい香りがする商品が多いので、その日の気分によって変えています。

一番好きなのはゆずの香り!

みなさんもぜひ使ってみてください。

 

と、このように長いこと書いてきましたが

早朝から全力で仕事ができるコンディションにするために重要なポイントは

  1. 朝起きてからやるべきことを決めておく
  2. 睡眠時間は最低6時間確保する
  3. 水を2L飲む

この3つだったと考えています。

ここからはこの3つのポイントを詳しく解説していきます。

①朝起きてからやるべきことを決めておく

起きて仕事に行くだけであれば、正直5時半に起きれば余裕で間に合います。

しかし、1日中仕事してヘロヘロで帰ってきたら夜10時までに寝なければいけないのでなかなか自分の時間が取れません。

仕事の勉強や準備をする時間がまったく無くなってしまいます。

そこで、1時間早く起きて、ストレッチやトレーニングをしてから仕事の準備をして余裕を持って仕事に行くようにしました。

夜寝る前に付箋に朝にやることを書いてiPhoneに貼っておきます。

朝一番に起きてやることは、「目覚ましをオフにする」ことなので、自然と付箋にも目が行きます。

やることとしては

・ストレッチ、軽い筋トレ

・仕事の準備、確認

・メールの確認、返信

なので、1時間〜1時間半時間が取れれば十分です。

朝に仕事の準備や予定の確認をすることで、その日の流れを頭に入れてスムーズに仕事に入ることができました。

今まではガッツリ夜型だったので、この感覚は新鮮でした!

仕事が通常通りに戻った今はさすがに4時起きしていませんが、いつもより1時間ぐらい早く起きて自分のやりたいことの時間に当てています。

このまま朝型人間にシフトできるか!?

検証してみたら面白そうなので、1ヶ月ぐらい自分を観察してみようと思います。

②睡眠時間は最低6時間確保する

最低でも6時間、できれば7時間〜8時間の睡眠時間を確保しましょう。

わたしの場合は、夜10時までには布団に入り朝4時〜4時半には起床するようにしました。

大体6〜6時間半の睡眠時間は確保できました。

あとは目覚ましアプリでお勧めなのが、「Sleep Cycle」

たまにTwitterでも「今日は80%いった!!」とかツイートしていますが、睡眠効率を測定してくれるアプリです。

今はスマートウォッチなどで睡眠の質を図ることができますが、腕時計つけたまま寝るということに違和感があって、わたしは1日で辞めてしまいました。

iPhoneのアプリでも大体の質は測れると思うので、こちらを使っています。

30分刻みで、睡眠が浅いときに音楽がフェードインしてきます。

色々使ってみて、このアプリが一番しっくりきているので愛用しています。

 

ただ、最近では目覚ましが鳴る前に起きてしまうんですけどね!笑

習慣ってすごい!!

 

③毎日、水を2L飲む。体の内側から健康に。

この3週間の中で、一番自分の中で革命があったのが「水2L生活」

普段わたし水飲まないんですよ。

水というか、水分を取ることが少ない。

食事を取るときにお茶を飲んだりするぐらい。

あとはコーヒーとか。(水じゃない)

お医者さんの方に「おま!水飲め!臓器やばいぞ!」と言われ、

「何言ってんだこいつ」とか思っていたら、本当にやばかったらしい。

肩こりや腰痛は当たり前、最近では胃が痛くて胃薬めちゃくちゃ飲んでました。

どうやら、水分が足りていないらしいです。

水2Lを頑張って飲むようにしてから、体の調子がよくなりました。

普段がコーヒーとか緑茶しか飲んでいなかったので、カフェイン取りすぎで脱水症状みたいな感じになっていたのかなと考えています。

臓器が良くなっているかはわかりませんが、とりあえず肌は乾燥しなくなりました。

あと、カフェインを取らなくても目が覚めるようになりました。

コーヒーで無理やり目を覚ますと、頭の奥がぼーっとしている感覚。

水2L飲むようになってから、朝起きて少し動いていると頭がスッキリしてくれるのでストレスフリーです。

水2L生活を始める前は、安い500mlのカフェオレとかをガバガバ飲んでいましたが、

今ではコーヒーは嗜好品として、作業頑張ったご褒美とか美味しいおやつのお供とかに淹れるようにしています。

あくまで個人の感覚なので効果は人によると思いますが、「甘いもの飲みすぎてるよな」とか「食生活がやばいな」と感じている人はぜひやってみてください!

まとめ

  1. 朝起きてからやるべきことを決めておく
  2. 睡眠時間は最低6時間確保する
  3. 水を2L飲む

この3つがわたしが4時起きでもフルパワーで活動できたポイントだと思っています。

ネット上でも色々な早起き方法や朝活方法が出ていると思いますが、肝心なのは「自分の生活習慣にあっているか」です。

わたしは夜型人間ですが、仕事でどうしても起きないといけない時は頑張って起きれる程度の夜型人間です。

しかし、中には絶対に起きれない。朝4時とか正気じゃない。

そんな方もいると思います。

人それぞれ個性があるように、習慣も違います。

朝に活動した方がパフォーマンスが上がる人、夜の方がパフォーマンス上がる人。

無理に朝型にする必要はないと思います。

わたしも仕事以外では朝4時に起きる気は全くないです。

自分にあった習慣を身につけて、1日を最高のパフォーマンスで過ごせるようにしましょう!