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【2021年】スケジュール手帳決定!来年はロルバーン手帳で行きます!【手帳会議】

こんにちは!タニー(@Tani_stlog)です。

波乱の2020年でしたが、今年もあと一月。

来年はもっといい年にできるように今から準備したい!

ということで、来年の手帳を決めたので発表します。

 

来年の手帳は・・・・

 

 

 

ロルバーンダイアリーに決定しました!!

そこで今回はロルバーン手帳の魅力をお伝えしていきたいと思います。

ロルバーンダイアリー

  • デザインが豊富
  • フォーマットが3種類から選べる
  • 自由度の高い方眼メモ

ではいきましょう!

 

ロルバーンダイアリーとは

Rollbahn(ロルバーン)

リングノートとして人気のあるロルバーンノート。

ドイツ語で“滑走路”の意味を持つ「ロルバーン」。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が一体となった定番です。

このシンプルで使いやすいノートがそのままダイアリーノートになっています。

 

ロルバーンはデザインが豊富です

どんなデザインの手帳にするか、毎年悩みます。

特にロルバーンはサイズもデザインも豊富なので、今回選ぶのにめちゃくちゃ時間がかかりました。

 

 

リングタイプのサイズ展開
  • M(横113×縦139×厚み17mm)
  • L(横148×縦183×厚み20mm)
  • A5(横170×縦217×厚み20mm)
  • XL(横203×縦260×厚み20mm)
  • スリム(横98×縦166×厚み17mm)

 

 

ノートタイプのサイズ展開
  • A6(横105×縦148×厚み4mm)
  • B6(横128×縦182×厚み4mm)
  • A5(横148×縦210×厚み4mm)
  • B5(横182×縦257×厚み4mm)

 

ガントチャート、ログチャートもリングノートに仲間入り

ノートタイプしかなかった『ガントチャート』、『ログチャート』のフォーマットもリングノートに加わりました。

  • マンスリー+メモ

 

  • マンスリー+ガントチャート+メモ

 

 

  • マンスリー+ログチャート+メモ

 

ロングノートでもマンスリーだけでなく、TODOやプロジェクトの管理もしやすくなりました。

ノートタイプと違ってメモがたくさんついているのが良いですよね!

 

書きやすい5mmの方眼上質紙

 

ロルバーンの魅力はなんと言っても『書きやすさ』。

インクが滲みにくい、裏写りもほとんどない上質紙で一度アイディアを書き始めると止まらない。(真面目に)

5mm方眼なので、表や簡単なイラストなどもフリーハンドでささっとメモできます。

リングノートは、表紙と裏表紙が厚手になっているので、立っている時や机がない時でも書きやすい。

ダイアリーにはこの5mm方眼メモがたくさんついているのが魅力です。

リングタイプのメモページ数
  • M(129ページ)
  • L(169ページ)
  • A5(169ページ)
  • XL(169ページ)
  • スリム(129ページ)

ちなみにガントチャートタイプは139ページで普通のロルバーンダイアリーよりちょっと少なめです。

ノートタイプのダイアリーはすべてのサイズで29ページついています。

こちらもガントチャートタイプは3ページとなっていて、他のタイプよりメモできる場所が少ないので注意です。

たくさんメモしたい方は『リングノートタイプ』を選びましょう!

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私が選んだロルバーンダイアリーは・・・

 

『ロルバーンノートダイアリー ガントチャート B6』です。

 

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リングノートじゃないじゃん!!!

と思われるかもしれませんが、これには深いわけが。(別に深くはないかもしれないけど)

 

ロルバーンノートダイアリーには予定と進歩状況だけ

私はスケージュールの管理を、基本的にGoogleスケジュールで管理しています。なので、紙の手帳には

  • 目標管理
  • 目標に向かうためのやること、やったこと管理
  • 習慣にしたいことなどのトラッカー

など自分のことについて管理する手帳にしたいと思っています。

あとは見開きでぱっと見渡せるフォーマットであるとことも重要です。

iPhoneで予定管理すると、いちいちアプリ開かないといけないし俯瞰してみられないしちょっと不便なこともあります。

常に机の上に置いておく+外へ持ち出すときはノートと一緒に持っていくので、軽量かつ見やすさを求めた結果このノートダイアリーになりました。

 

勉強メモやアイディア出しは他のノートに

とはいえ、私は思いついたことなどをガシガシ紙に書いていかないと気が済まないタイプなので、勉強・アイディア出し用にA5のロルバーンノートを使っています。

このノートに勉強したこと、思いついたこと、やりたいこと、反省などすべてのことを書きまくっています。

予定や仕事について考えるときに、マンスリーページやガントチャートページ、メモページを行ったり来たりするのが本当にめんどくさいので、↑こんなふうに、このガントチャートノートとメモ用ロルバーンを一緒に並べてこれから何をしようかと考えるとすごく楽です。

この形が気に入ったので、2021年はロルバーンリングノートA5+ノートダイアリーガントチャートB6で頑張ろうと思います!

 

デジタルと紙の使い分け

ノートダイアリーの方にすべての予定やTODOを詰め込みますが、Googleスケジュールの方は必要だと思ったことだけを入れていきます。

Googleスケジュールで管理
  • 仕事の予定
  • 締め切り期限
  • 大事な用事  など

取引先の名前が多いのでモザイクかけときます

 

仕事のときはいちいち手帳を取り出すのがめんどくさいので仕事に関係する予定や大事なことはGoogleスケジュールに入れておきます。

紙の手帳をカバンにしまっておくと、

ばろん
ばろん
○日の予定なんですけど・・・
タニー
タニー
あ!確認しますね!(ガサゴソガサゴソあれ手帳どこ行った?)

となることがよくあったんです。

Googleスケジュールで仕事のことを管理しておけば、

タニー
タニー
あ!確認しますね!(スチャッ!)

って感じに相手をお待たせすることなく話ができます。

紙の手帳は全体の予定管理用に、Googleスケジュールは仕事管理用に。

どちらにもメリット、デメリットがあるのでそれを補えるように2つで管理するようにしています。

 

来年の手帳は決まりましたか?

いかがでしたか?

タニーは来年はロルバーンダイアリーでいこうと思います。

手帳愛(というか文具愛)が爆発して語ってしまいましたが、今回の記事をみなさんの手帳選びの参考にしていただけたら幸いです。

今年もあと1ヶ月!

2021年を良い年で迎えられるように今から準備していきましょう!

タニー
タニー
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!