こんにちは!
ダラダランナーのタニー(@Tani_stlog)
今回は初心者ダラダランナーである私が、サブ4を達成するためにどんな練習をしているのか?
練習の記録としてブログでまとめていきたいと思います。
ランニングのトレーニングを考えるために読んだ本も紹介していくので、よろしければ参考にしてください。
ではいきましょう!
シーズンによって練習量を変える
マラソンのシーズンは秋〜春まで。
つまり、10月〜5月ぐらいまでに主要なレースが集中しています。
夏は暑くて熱中症のリスクが高くなってしまうので、長距離のレースはあまりないはずです。
その代わり、10KM程度のタイムトライアルなどのイベントが開催されていますよね。
初心者ランナーである私は、シーズン中ずっとレースに出ているわけでありません。
狙っているレースに標準を合わせて、ゆっくりとコンディションを整えて行きます。
オフシーズン(夏)
レースがない夏は、基本的に足作りが目標です!
メニューはジョグが中心で、ポイント練習を週に1回ほど入れます。
1週間に2〜3日、30〜60分のジョグを行う
そのうちの1日にポイント練習をいれる
走らない日は体幹トレーニング!
仕事や疲労との兼ね合いがあるので、無理はしないように。
夏は熱中症も怖いです。
ランニングコースも工夫して、長い時間走る時は芝生やトラックで走ったり
なるべく足にダメージを残さないように工夫しています!
インシーズン(秋冬春)
TANIは大雑把なので、出場するレース1ヶ月前ぐらいから軽ーく調整するだけです。
そもそも出場するレースが少ないのでそんな一生懸命スケジュール組む必要がない!
基本はオフシーズンと一緒
20km、30kmのロング走をレース1ヶ月前までに入れる
10km程度のトライアルレースに出場する
基本の練習頻度や時間はオフシーズンと変わっていません。
ポイントは夏にはできない20km~30kmのロング走です。
いろいろ説はありますが、TANIは30km走を1回は走らないとフル走る気をなくします。笑
あとは、週末などに開催される10kmレースなどに出場して場慣れしておくのも大切な準備だと思います。
練習計画は自分で立てる!
練習メニューは昔ランニングクラブでバイトしてたときに読んだ本とか
雑誌のランナーズ、YouTubeなどを参考にして自分で組み立てています。
最近はAmazonのkindle unlimitedに登録して本を読み漁っているので、その中から面白そうなランニングの本をピックアップして読んでます。
上の3冊はこれまでメニューを組み立てるのにかなり参考にしました。
青山学院大学の駅伝部が行っている通称「青トレ」は、どうしても走るトレーニングばかりに目がいってしまうので目から鱗の内容でした。笑
青トレを買ってからはしっかり体幹トレーニングも取り入れています!
初心者さんは気負わずに走ろう!
ここまでご覧いただいてわかるように、ガッツリ走り込んでません!!
走っても週3回。
これだけの練習でもフルマラソン完走できるので、これから始める初心者ランナーさんは気負わず焦らず。
自分の調子と向き合って走っていくのがいいと思います。
私はサブ4という記録を目標にしているので、気合を入れて練習に向かう時もありますが、楽しんで走ることを何よりも大切にしています。
というわけで、今回はダラダランナーが普段どんな練習をしているかでした。
次はポイント練習はどんなことをやっているのかご紹介したいと思います!