ブログ運営

6日間早起きしてわかった朝時間の使い方。無理して早起きする必要ないです。

こんにちは。タニーです。

先日Twitterでこんなことを呟きました。

私はいつも8時〜9時ぐらいに起きています(ぐーたらなので)が、前々から「朝早く起きて自分の時間をもっと増やせないかな〜」「Twitterとかでよく見る#朝活みたいなことやりたい」と思っていました。

しかし現実には

  • 毎日22時に帰宅
  • 就寝は午前1時ぐらい
  • 睡眠時間最低でも7時間欲しい(欲を言えば8時間欲しい)

という生活を送っています。

タニー
タニー
1時に寝てんのに4時とか5時に起きれるわけ….

この投稿をしたときは、仕事で仕方なく4時に起きなくてはいけませんでした。

正直睡眠欲に勝てず遅刻するんじゃないかな〜と思ってたんですが、危機感があると人は起きれるものですね。

ちゃんと6日間寝坊せずに起きれました。

今回は、夜型人間が朝早起きしてみて気づいたメリットを3つ紹介していきます。

  • 6時間以下の睡眠でも頭の回転力が維持できる
  • ストレッチや筋トレをすることで1日のパフォーマンスが上がる
  • 誰にも邪魔されず過ごせる

朝時間を有効に使ってみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

 

6時間以下の睡眠でも頭が痛くならない

 

私は基本ロングスリーパーだと思っています。

8〜9時間ぐらい寝ないと疲労が回復しないし、頭もぼーっとする。

疲労が蓄積すると偏頭痛が怒ることも。(だいたい睡眠不足が原因)

正直時間が許す限り寝ていたい….(ぐーたらしすぎだろ)

そんな私が今回早起きし続けられた要因として、24時までに就寝できていたことにあると思いっています。

普段は「あ〜疲れたな〜(スマホで動画みたりTwitterみたり)」でゴロゴロしつつ午前1時に就寝です。

この6日間は22時には布団に入り、目を瞑る

これだけで、睡眠の質がかなり変わりました。

目覚ましに、『sleep cycle』というアプリを使っているんですが

普段8時間ぐらい寝ている時より睡眠の質が上がっているのが分かります。

いつもはだいたい50%前後ですが、この6日間は全部60%超えていました。

 

いつものひどい睡眠の質

 

早起き中の睡眠の質

 

睡眠についてはあまり詳しくありませんが、レム睡眠とノンレム睡眠の曲線が綺麗になっています。

長時間寝ることも大事ですが、どうしても短い睡眠で頑張らないといけない時は質にこだわらないと疲労が蓄積されてしまいます。

寝る前のポイント
  • 寝る1時間前までにお風呂から上がる
  • 寝る前にスマホを見ない
  • ストレッチしてから寝る

これだけで6日間連続4時起き&12時間労働に耐え抜くことができました。

まぁ流石に6日目は朝起きた時に頭痛がしたので、いくらいい睡眠ができても仕事のしすぎはやっぱり良くないみたいです。

ワーカーホリックの皆さん、お体には十分気を付けましょう。

 

朝にストレッチと筋トレをすると1日のパフォーマンスが上がる

 

このストレッチと筋トレも6日間4時起きを継続できた要因の一つです。

電車通勤するだけで肩こりと腰痛を発症し、すぐ足が疲れるという疲労が溜まりやすい体質なんですが(お前本当にランナーかよ)、

この早起き中は、起きてすぐにストレッチを行い、体がほぐれたら腹筋をするようにしました。

そしたらあら不思議。

頭がスッと冴えて、体が動く動く。

普段は朝起きて仕事に行ってもボーっとしてることが多いんですが、ストレッチと筋トレを軽くするだけで、動き出しがすごく楽になりました。

朝に体を動かすことで

  • 体温が上がる
  • 血流が良くなる
  • 筋肉の硬さが取れる

ので、普段は朝に弱い私でも4時起きで仕事し続けられたんだと思います。

朝起きてから体を動かす時のポイント
  • まずストレッチポールやマッサージボールでリラックスしながら筋肉をほぐす
  • ストレッチで全身を満遍なく伸ばす
  • 軽い筋トレで体幹に力を入れて、いい姿勢をキープできるようにする

ということを意識していました。

ストレッチって意外とめんどくさいんですよね〜。

私のように朝弱い方は、まずストレッチポールにのってゴロゴロすることから始めるといいかもしれません。

トレーニングに関しては、めちゃくちゃ簡単なエクササイズしかしてません。(する時間があんまりなかったという理由もあります)

筋肉を大きくするとかの目的ではなく、筋肉を動かすという目的で行っているので、前回記事にした感じのことをやってます。

筋トレを習慣化しよう!「続かない」を簡単にサヨナラする方法かっこいい体になりたい!そうだ家で筋トレしよう! と思ってトレーニングを始めたはいいけど1週間でやめてしまった。 そんな経験...

まだまだ朝に慣れていないので、しっかり習慣化できてきたら色々なエクササイズを取り入れていきたいと思います!

 

 

誰にも邪魔されず朝の時間を過ごせる

 

この早起きをして、一番良かったと思うことが

『誰にも邪魔されずに自分の時間を過ごせる』ということです。

流石に、朝4時に仕事のメール送ってくるおばかさんはいませんし、他の家族も寝ています。

まさに自由!(他の家族を起こさないようにそっと動く以外は)

タニー
タニー
この時間に勉強したり、ブログ書いたりできたら最高だな〜

なんて思いながら仕事の準備して家を出ていました。

朝活にハマる人の気持ちが少しわかったような気がします。

朝ってめちゃくちゃ静かなんですね。

ただ、実際に私が「毎日のように4時に起きて自分のやりたいことをやれるか?」となると、おそらく無理です。

どんなに睡眠の質を良くしたって、どんなにスッキリできるストレッチをしたって、

朝は寝ていたい!というぐーたら思考があるからです。

しかし、今回の6日間4時起き生活で体験したメリットを無駄にはしたくありません。

『無理はしないけど、自分時間を今よりも確保する』ために、

  1. 毎日24時までには就寝
  2. 朝は普段起きるより2時間前に起きる(だいたい6時くらい)
  3. 起きてから必ずストレッチと筋トレをする

この3つを習慣化していきたいと思います。

この3つさえできれば、朝は何をやっても大丈夫。

本を読んでもいいし、勉強してもいい。

ブログ書いてもいいし、仕事の準備してもいい。

疲れているなら気分転換に遊んでもいいし、2度寝してもいい(遅刻しないようにね)。

無理せず自分のペースで朝の静かな時間を楽しみたいなぁと思います。

 

結論:朝は早く起きなくてもいい

朝苦手な人は、無理して4時とか5時に起きると逆に疲れてしまいます。

仕事の関係で夜遅くにしか帰れない方もいますしね。

結論は「無理に朝早くに起きる必要はない」。

けど、朝起きてからストレッチやトレーニングをすると、頭がすっきりしてその日のパフォーマンスをあげることができます。

さらに運動を続けると、筋力がつくので疲れに強くなるかも!

タニーはまだ朝トレを初めて2週間程度ですが、体の調子が良くなったみたいで、大体6時ぐらいに目が覚めて活動できるようになりました。

無事に朝活も続いています!

まだまだ習慣化には至っていないので、あと1ヶ月は意識して続けていきたいと思います。

ただ、体調が悪い時や疲れているときは無理する必要ないと思うので、自分の体調と相談しながら起きる時間を調整していきます。

私と同じ夜型の皆さんも、無理せず朝時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

タニー
タニー
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!